2023年03月15日
琉大 国際地域創造8名合格 国地の小論文対策!
琉大の国際地域創造学部に8名合格となりました。
二次試験の受験教科は、小論文で受験が7名、
英語で受験が1名です。
8名の内、カイト君とアマネさんの2名は
前のブログでコメントを載せています。
ここでは普天間女子3名の合格コメントです!
琉球大学 国際地域創造学部 合格!

比嘉 萌舞さん(普天間高校)
「合格できると思ってなかったです。
両親や祖父母も喜んでくれたので
本当にうれしかった。
現代文のゼミがあったのが、共テはもちろん、
小論文でも大変役に立ちました。
小論文の個別指導は受けておいて本当に
良かったです

琉球大学 国際地域創造学部 合格!

喜瀬 彩加さん(普天間高校)
「塾長の言っていた通りに、8月までに
インプットを終わらせて演習をすると、
模試の点数がけっこう上がった

アドバンスで良かったところは、高校から
近かったので通いやすかった。
2次の小論文の対策をしてくれる。
自習室が静かできれい」
琉球大学 国際地域創造学部 合格!

平川 玲奈さん(普天間高校)
「合格発表のギリギリまで本当に緊張して
いたのですが、合格してとってもうれしかった
です

映像授業で見たい時に受けれて、自習時間の
確保もしっかりできて良かったです。
2次試験の英語では思うように点数が取れ
なかったので、2年生のうちから塾に入って
おけば良かったと、少し後悔しました」
みんな本当におめでとう!

(参考)
国際地域創造学部 小論文対策
この学部はまだ歴史が浅いですが、推薦入試や
後期試験の問題も合わせると過去問がそこそこ
揃ってきました。
今年は事前準備に時間をかけて、生徒に課題で
書いてもらう内容をこだわりました

ここ数年の過去問はかなり特殊な論点が多く、
過去問を書く練習だけをしていると総合的な実力に
ならずに本番を迎えてしまう可能性が高いです。
ウチでは、YesとNoの二つの立場に対して
参考となる答案例がキチンとあるものを用意。
半分マネをしつつ、答案例は見ずに自分で文章を
構成する練習をしました

いい文章例のマネを少ししないと、ほとんどの
受験生は小論文らしい文章になりません。
(普段書かない文体や内容なので当たり前です)
さらに、字数を意識して
800字の字数でまとめることを重視しました。
国際地域創造学部は、字数が1000字で出る年と
500字(2問)で出る年があり、全く予想が出来
ません。
800字で練習しておけば前後の字数に対して応用が
効きやすいと思います。
字数を意識して構成を考える訓練は重要です

Posted by Advance at 15:49│Comments(0)