2021年04月03日

生徒本位の指導システムとは? 


浪人生に対しては当然としても、高3生に対しても、
週に6日授業を設定する予備校が県内外にあります。

長年予備校業界で仕事をしていますが、これは生徒本位ではなく予備校本位だと
感じています。
予備校も経営上の理由から、授業時間を多く設定している可能性があります。

生徒本位に考えると
①週に3日程度の生徒に合わせた密度の濃い指導
(映像授業、個別、ゼミ)
②快適に自習できる環境と自習時間の確保
③全体的なプロのアドバイス+演習(学習管理)

がいいと思っています。

そしてこれがウチのシステムの要諦です。

授業だけで合格するなら、そもそも予備校に通っている生徒はもっと多く
合格していますよね。

一部のトップレベルの生徒は別として、
「学校は0校時もあり超忙しい+予備校で週に6日授業」
では無理がある!
これは間違いないでしょう🥴
自分の勉強時間の確保を重視した予備校選びをおススメしています。

当校の指導システムについては、今後も状況に応じて改善をしていきます。
生徒さんそれぞれの状況で最適なカリキュラムを提案!
することにこだわります。

生徒本位の指導システムとは? 
Posted by Advance at 10:24│Comments(0)
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