2020年05月08日
「4ヵ月速習システム」
おはようございます!
学校も新学年スタートが一応は見えてきました。
もう一度、テンションを上げていきましょう!
さて、「4ヵ月速習システム」とは、
映像授業を中心として、1教科の全範囲を、4ヵ月で一旦終了させるカリキュラムです。
初めは学校と同じ進度ペースでも構いませんが、途中からは学校よりも先に進めることに
なります。
①6月(5月中旬)→9月末まで
4ヵ月で全範囲を一通り学習
②10月と11月
2ヵ月でレベルアップと弱点補強
③12月は共通テストの対策に集中
が基本です。
9月まで(遅くても10月まで)に全範囲を終了出来る
のが最大のポイント。
映像授業と個別指導ならではの利点です。
数学Ⅲであれば、週に3コマ程度(1コマ50分)の映像授業を受講することで、
4ヵ月で全範囲を終了します。
トータルで44コマとなっており、これは他の予備校の年間授業コマ数とほぼ同じです。
映像授業のため、自分のペースで4ヵ月で終えることが可能です。
トップ講師が、教科書を見たことがない生徒を対象に、数学Ⅲの範囲をゼロから解説。
そして、演習問題のフォローは、医学部生チューターが個別指導でしていきます。
ただし、数学Ⅲの理解には数ⅡBまでの内容が欠かせないため、状況によっては数ⅡBまでを
一カ月程度で高速学習した後に、数学Ⅲに入る提案になる場合もあります。
物理、化学、生物や、文系の日本史、世界史などの速習システムも対応します!
科目により映像授業の回数は異なりますが、基本の流れは同じです。
そもそもの話ですが、通常は受験対策の方法として
学校同時受験勉強(進度は学校に合わせ、受験レベルまで同時に深める)
が基本ですが、上記の速習カリキュラムの場合は
反転学習(自分で独学をし、学校を復習にする)
を一部取り入れています。
まあ、難しく考える必要はなく、このカリキュラムも方法の一つです。
勉強を進めながら少しずつ修正し、対策が時間切れにならないようにしましょう。
受験生は勿論、7教科などの受験勉強を同時進行する必要がありますので。
当校は個別カリキュラムを徹底して結果を出します!
月謝については高3生は、通常コースが2万9千円(税込み)、速習コースが3万3千円(税込み)
となります。
個別指導費や演習費も含まれた金額です。
詳細はお気軽にお問い合わせ下さい。

Posted by Advance at 10:10│Comments(0)