2020年05月22日
学習管理とは
現在、「コーチング」「学習管理」という言葉を使う塾が増えてきましたが、
これは当然の流れであると感じています。
多くの生徒さんにとって、単なる授業以上に必要な指導(効果的な指導)
だからです。
当校でも非常に力を入れております。
学習管理とは私の解釈では、
「最適な方法やペース配分などを提示して、実行してもらうこと」です。
コーチングと同じ内容だと思って、言葉を使っています。
(意味の違いの細かいことは考えていません)
伴走するコーチの役目。
ライザップのコーチなどがイメージに近いですかね。
勉強をするのは生徒なので、これまでのデータから一緒に対策を考え
自発的に行動してもらうことが第一です。
3月+4月+5月は結果的にはコロナ一色でしたが、受験生に対しては
理系→数ⅠA、数ⅡBの全範囲をし、標準レベルは仕上げてしまう
文系→社会科目を、一教科は全範囲終わらせる
をしてきました。
その他、英単語テストも継続して実施。
文系であれば合否分析から、社会科目の重要性が想像以上に高まって
いるので(琉大や他の大学で数学の負担が減少したため)、時間が非常にある時に
社会の対策を本格的にするのは、冷静に考えれば当然です。
ただし、当校のような個別対応を本気でしている予備校でないと、このような
カリキュラムの指導は出来ません。
一斉授業中心の予備校に魅力を感じない生徒さん、予備校の高い費用に疑問を
感じている生徒さんは是非、体験授業にお越し下さい。

Posted by Advance at 07:58│Comments(0)