2019年05月28日
琉大の新入試対応
おはようございます!
中間テストが終わり、高校総体の時期ですね。
先週末から試合が始まった競技もあります。
実はスポーツを見に行くのは結構好きなので、
「先生、応援に来て!」と言われるのは嬉しいです。
あまり顔には出しませんが。笑
中学と高校は野球部だったので(高校は外野の控え)、
時間が合えば、高校野球を見に行こうと思います。
野球部の生徒も入塾してくれましたので。
さて、話は変わりますが、前回の新入試制度のお話の続きです。
新入試制度が分かりにくいのは、
各大学により対応が異なるからです。
しかも現在は、各大学が、「どのような対応をするのか」を
「予告」として少しずつ発表している段階です。
琉大が最近、発表した方針は、
各選抜で「調査書を積極的に活用」。
記述式問題は、国語の記述式は点数化して加点、割合は2割程度。
(200点であれば40点程度)
英語の外部検定試験は、共通テストに加点。英語満点の1割程度。
医学科は、外部検定試験は出願資格として利用し加点はしない、
とのことです。
教育学部 小学校教育コース 学校教育専攻は、
外部検定試験も国語の記述式も、加点の割合は5割程度。
数学の記述式も特別な配点を検討。
ここを受ける生徒は、外部検定試験や記述式の比重が非常に高いです!
琉大は全体として、調査書や国語の記述式を積極的に活用する方針です!
2年生も少しずつ、新入試のイメージが見えてきました。
入試改革を追い風にしましょう!
対策の仕方で、他の受験生に差をつけることが
出来ます!
Posted by Advance at 12:10│Comments(0)