2019年05月11日

なぜチューターは医学科生か? 


おはようございます。
このブログでも何回かご紹介しましたが、チューターとして
4名の琉大医学科生に参加してもらっています。

宮古島の高校出身の男性 岡村さん
大阪出身の女性 大庭(おおば)さん
神戸出身の女性 吉村さん
神奈川出身の女性 與儀(よぎ)さん
となっています。

琉大医学科は、もちろん県内大学では最難関で、
普天間高校であれば、学年トップなどのレベルでないと
合格しません。
ただ、私はバランス重視でチューターの採用を考えていたので、
実は初めから医学科生にこだわっていた訳ではありません。

最終的に医学科生中心になった一番の理由は、
いいチューターさんがたまたま集まってくれたからです。


生徒からの質問は、数学や理科の理数系科目が圧倒的に多いです。
英語や国語の文系科目の質問は少ないです。

また、数学は、授業を受けるよりも、自分で問題を解く過程の方が重要です。
その点からも、自分の頭で考えた上で、分からなければ質問するのが
一番効率的です。
理系の優秀なチューターは絶対に必要ですし、
医学科生なら英語の質問などにも対応できます。

ただ、実際にかなり目にして心配していたのは、
進学校出身で苦労せずに合格した学生は、出来ない生徒の気持ちが
分からず、いい指導が出来ないケースも多くあることです。

でも、私は本当に幸運でした!!

この4名は人間性も素晴らしく、かなり苦労して合格するなどして
この仕事に適性がありました。
面接をしながら私のテンションが上がりました。

言いたいのは、4名とも本当にいいチューターです!!
活用しないのはもったいなさ過ぎる。
どんどん質問して下さい!
生徒の人数がもっと増えたら、来てもらう日数を増やすので
心配ないですよ~

なぜチューターは医学科生か? 
こちらは、吉村桃果さんです。
神戸出身の上品なチューターです。

沖縄予備校Advance
Posted by Advance at 09:03│Comments(0)
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