センター古文の戦略的対策
おはようございます!
土曜講座でセンター国語対策として、評論文・小説文の対策を
これまで行い、受験生の盲点を扱ってきました。
昨日より
古文・漢文の対策に入りました。
以下は古文の対策の仕方と、講座の宣伝です。笑
[センター古文の対策]
最も要求されているのが
文脈力なので、これは頑張って読む以外に
身につける方法はありません。
とにかく、つながりを考えて自分の頭でよく読む!ことのみです。
段落ごとの展開、文と文の論理的関係を大きくつかむ。
古文文法は、とにか
く助動詞・助詞!
たった50語程度なので勢いで整理してしまおう。
全体としては、古文は古文単語の暗記や敬語や和歌の対策もあります。
配点が50点で多くないにも関わらず、古文の勉強に
時間をかけ過ぎてしまう受験生が毎年多いです。
入試は当然、総合点です。
全体の得点力アップという意味で、
教科ごとの勉強時間のバランスは
やはり重要。
対策に時間がかかるが、配点は相対的に少ない古文の勉強時間を減らすことが、
かなりのポイントです。
実際に古文にかけた勉強時間と、
入試本番での得点の例も
講座で説明します。
手前ミソですが、県内予備校でも、自分が授業を担当したクラスの
センター本番の得点(国語全体)で明らかな実績を出せました。
基本的なノウハウには確信を持っています。
とにかく、国語は他教科以上に勉強方法が重要!(勉強時間に成果が比例しにくい)
良問の演習にこだわり、短い時間で成果を上げよう!